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MATERIAL

素材について

適材適所の木遣い

厳選素材[構造編]

土台

■ヒバ[ 樹齢約1000年]

樹齢約1000年。1cm成長するのに30年要し、細かく重なる年輪は堅く締まっています。家全体の荷重を支える強度に加え、害虫を寄せ付けない成分ヒノキチオールを多量に放出する自己防衛本能を持った天然ヒバ材です。

梁・桁

■米松[ 12cm巾]

梁にはたわみに強い米松を採用。一般的な梁材より材積を大きくとることで、視覚的にも安心感を得られます。豪雪地域新潟で培われた構造品質です。

■杉・檜[ 12cm角]

どんな傾斜地でもまっすぐ天に向かって伸びる杉・檜は、タテ方向にかかる荷重を支える柱材として、とても有効です。また、芯まで乾燥させることで本来の強度に比べ2倍以上の力を発揮します。

丸太柱

■杉[ 樹齢約100年・直径約36cm]

自然住宅自社育成林で育った、樹齢100年クラスの江戸時代の杉丸太。目通り約36cm以上の丸太柱は、名実共に大黒柱として存在感を与えます。

■わたしたちは、構造部材に有害物質を含む「集成材」を1本も使いません

「集成材」とは、ラミナと呼ばれる挽き割った板材を接着剤で貼り合わせたもの。これを1本の柱や梁として構造躯体に使います。100年ほど前にドイツで生まれた材料で、日本の住宅に使われるようになってから、まだ十数年という、歴史の浅い材料です。

健康面の心配を否定できない

「レゾルシノール系接着剤」とは?

接着力が高く、水分の多いラミナでも強力にくっつきます。このため、施工後にラミナが乾燥し、収縮を始めると、接着剤ははく離せず、弱いラミナの方が割れます。また、健康を害する可能性をもつ「ホルムアルデヒド」などを多く含んでいます。

割れ・はく離の可能性有り

「イソシアネート系接着剤」とは?

レゾルシノール系接着剤の反省から、健康に配慮した材料として登場しましたが、今度は接着力が弱く、’02年にはドイツから、’05年には中国から出荷された集成材(JAS認定品)がはく離を起こすという事件が発生。水気に弱いため、施工によっては25年しかもたない可能性も。

■「シックハウス法」シックハウス対策のための規制導入建築基準法改正

ホルムアルデヒドの健康被害

集成材などの接着剤に含まれるホルムアルデヒドの影響で、目や喉が痛くなる症状がシックハウス症。ひどい場合には呼吸困難など深刻な状態に至る事もあります。

園児の健康対策が、逆にシックハウス症を招いた

子どもたちの健康を考え、木造(集成材)に建て替えた関東のある幼稚園で、園児たちが次々と頭痛・めまい・ぜんそく・アトピー等の症状にみまわれました。不審に思った園長は政府機関と共に調査し、結果的に当時推奨されていた集成材から過剰なホルムアルデヒドが検出され、これが原因だと分かりました。その後全国的に同様のケースが一般住宅にも認められ、こういった症状を「シックハウス症候群」と呼ぶようになりました。

厳選素材[内装編]

床 壁 天井

■赤松
床暖房にも対応!唯一の無垢材

北緯58度、極寒のロシアの天然林で実生の木(種から育った木)として、樹齢3 0 0 年を誇る赤松無垢材。乾燥により脱脂まで行い、きれいな黄金色の肌があらわれます。木肌は経年変化により美しい飴色に姿を変えます。

■赤松 ココア塗装
ココア色が和モダンを演出

木目を美しく見せるココア色は、室内を和モダンに見せます。年数と共に艶が生まれ、輝きを見せてくれます。

■赤松 こげ茶塗装
落ち着いた風合いが古民家調に

深みのある色合いのこげ茶色。
歴史を感じさせる、古民家調に仕上げます。

■桐
調湿・抗菌・保温に優れる

昔から大切なものを仕舞う材料として重宝されてきた桐。空気を多く含むため保温性に優れ、タンニンという成分が調湿・抗菌作用を促し、大事な衣類はもちろん、人間の体まで健康にしてくれます。

床 壁

■タモ
何とも言えない足ざわり

家具などに多用されるタモ材。弾力性に富んだ材として、野球のバットに使われることもあります。板表面にウェーブを施し、気持ちの良い足ざわりを体感できます。

■ヒバ
水・腐朽に強く、香しい

主として、水気の多い洗面・脱衣に使用。湿気に強く、菌の繁殖を抑えます。白く美しい木肌に機能美を兼ね備えた床材です。

■竹
仕上げの光沢が高級感を演出

和風住宅の玄関や廊下・縁側など和を象徴する場所に適しています。表面の光沢がより一層室内空間を高級に引き立てます。

■わたしたちが国産材にこだわらない理由

最近では、地元材を使った家づくりが流行っています。ところが、その多くは荒廃した安い山の木を「こだわり」と称して販売しているのが現状です。安く手に入るという理由で、使う場所も気にせず多用した建築会社が増えていることは、とても悲しい事です。たわみやすい杉を梁に使ったり、毛羽立ちやすい杉を木表木裏関係なく敷き詰めたり、らに集成材を木の家と称することはもう論外。建てたときは良いかもしれませんが5年後・10年後、真似ごとの木の家は必ず支障をきたします。本物のものづくりで大切なことは、地元材や産地なのではありません。何がお客様の住宅にとって最良なのかを見極める、「物売り」の住宅ではなく「ものづくり」の住宅であることが何より大切なのです。

■国宝の建築物だって外材( 輸入材)で補修している

皆さんもよくご存知の「法隆寺」。建立以来1400年の間に度々改修工事を行ってきました。その際に使われた柱や梁などの構造材は、台湾産のヒノキが使われています。建物の耐震性・耐久性を考えたとき、先人たちは産地よりも適材を選んで施すことを優先にしてきました。「適材適所」という考えがあったからこそ、1000年を超える時間経過にも耐える建造物として今も輝いているのです。わたしたちの家づくりも同じです。ヒノキチオールを多量に含む樹齢1000年のヒバは日本にはありません。
黄金色に輝く300歳の赤松も日本では手に入りません。カナダ・ロシア・中国・日本、視野を世界に広げ最高の価値あるものを適材適所に施す。先人たちのように、魂を込めた「ものづくり」が最優先なのです。